ハロー!俺はアンディーです。これが初めて1-6の記事になります、よろしく!普通は隠れているので誰も俺のことを知らないと思う。ちょっとQ-Gamesでの作業についてと自己紹介をします。
レーサーズの頃からアーティストとしてPixelJunkで苦労してきた。最初のPS3モンスターズのオリジナルアートコンセプトを作って、シューターシリーズとサイドスクローラのアート・ディレクターをしましたが、情報工学専攻を持ってて、最初にレベルデザイナーとしてゲーム業界に入りました(レベルを作るのが好き)ので、シューターとサイドスクローラのレベルデザインを沢山やって、今は1-6のプログラミングを手伝っている。
1-6の最初から俺らが望んでいたことの一つは、毎回ゲームをはじめるときに世界がユニークでプレイヤーが受ける経験が違って、購入してくれた人々が何度も再起動しても別の世界で遊べるようにしたかった。Minecraftをやったことある誰でもが分かる、新しいゲームを開始し、全く新しい世界をみつけることの興奮が繰り返されることは、俺らが1-6に入れたいものです。
今週行なった俺らの世界を生成させるためにいくつかのテストについて書いています。問題の美味しい所は、興味深いパターンを生成することが出来るアルゴリズムを発見し、トンネル、洞窟、渓谷、森林、山のような機能をもった世界での作成にそれらを誘導したいと思ってます。基本的に、プレイヤーが訪問したくなる(非常に混乱するランダムに見えない形)ナビゲートしやすく記憶に残る場所を作りたい。

自動生成世界で記憶に残るエリアを追加する簡単な方法の一つは、先にデザインした領域をあらかじめ世界とは別のファイルに保存して設定しておき、そして世界のジェネレータは単純なルールでランダムにそれを世界にスタンプ(貼りつけ)します。一例として、世界ごとにこれらが勝手に複数存在することはできませんと言うルールがあったり、あまりにも世界の表面の近くにスタンプがあった場合、配置出来ないなど。
このスタンプ自体を世界に追加することはそれほど難しくないので、昨日やってみました。追加するのは簡単なのに、世界に大きな影響を与えることが可能です。特に、別のもっと複雑なルールと混ぜて他のスタンプに接続させることをやったら(例えば数々の部屋と通路スタンプからダンジョンが作れる)。
ランダムにスタンプを世界に追加することで世界に面白さを足すことは出来るが、一つの問題は(特に2Dゲームでは)プレイヤーが周りにあるものの非常に広い視野を持っていない。それらに遭遇するときは、実際に偶然となっている。
こういう問題を超えるために、なにか面白いものがあるように仄めかす手がかりを世界に入れたいと思います。プレイヤーがこの手がかりを見つけたら、手がかりのトレールに沿って行けば、探しているものに着くのが分かる。例えば、川の流れの方向に行けば、湖についたり、ある花がいつも砂漠の周りで生えたり、小さな廃墟があるから、神殿等もココらへんにあるのかもしれない。
まだまだ早いけど、今度のポストで話せることがあれば良いですが。
