Inc.のナ・カ・ミ

Inc.のナ・カ・ミ

 

しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん、しとぴっちゃん♪

こんにちは!

子連れプログラマー、澤です。

PixelJunk Inc. 発表されましたね!

そんなわけでそろそろこのブログにも新しい風を、、ということで、

これからはプログラマーのワタシがInc.の濃い~ナカミをどんどん垂れ流して行きたいと思います。

 

みなさんにゲーム開発ってどんなんかな~~? どんな人作ってるのかな~~?

という匂いを感じてもらうために、ちょっと自己紹介。

まず、びっくり仰天、ワタシハ日本人です。

!!

PixelJunkって海外のゲームじゃないの!?

あったりめぇよ、日本製だよ日本製。オラ日本人だよ。

しかも京都で作ってんだ、日本の中の日本だよ!

まだワタシ海外にも行ったことないよ!

 

どうですか?

ちょっと敷居下がりました?(日本のみなさん)

さて、読んでるみなさんが疲れないうちにInc.を素敵に想像できるスクリーンショットを貼っておきましょう。

この1週間、私が取り組んでる仕事、処理速度の最適化より。

う~ん、色んな名前が出てますねぇ~。

これはPixelJunkのプロファイラーです。一体どんなプログラムが動いてるんでしょう??

想像してみてください。

ちゃぁん♪

おっと、子供が呼んでいるので今日はこの辺で。

そして、PixelJunk Inc.

そして、PixelJunk Inc.

名前を決めた。今の僕は何か勤勉な感じに宣言します。公式に「設立」を。 :)

先ず言いたいのは、僕が実際にMac&Linux版を作ることに大興奮していることだ。最初のPC版のリリースを稼働状態にし、それらはリスト上の次の目標だ。時間の問題だけだ。 :) また何とかここにSteam WorkshopのためにそのModのサポートを取得する方法を把握したい。 PixelJunk Inc.をマジにオープンしてみようぜ~。 :)

年の後半に僕らは、このようなティーザートレーラーのいくつかを作ろうかと計画しています。しかし、最初の今回に、僕らはコープの基地建物とスープの生産パイプライン管理を見せたかった。お楽しみください!と、GDCでの週の間にみんなと一緒におしゃべりを楽しみにしています。 :D

GDCロボスタイル

GDCロボスタイル

GDCに向けて今週もとっても忙しかった!PixelJunk 4amがIGFアワード「Excellence in Audio」にノミネートされましたので、式のために日本からサンフランシスコへ出発します。それと、27(水)から29(金)まで「IGFパビリオン」で4amを他の素晴らしいIGFファイナりストたちと共に見せます。もしGDCにいたら、遠慮なくPixelJunk 1-6、4am、他のPixelJunkタイトルについて是非声をかけて下さい!:D

そして、この可愛いロボカードはGDCで「欲しい!」と声をかけてくるファンたちに配る予定です。全種類集合!折ることで、可愛いロボになる(裏側にサプライズもあります)。:)

最後に、最近新しい「サプライズ」のことをちょこちょこお伝えしていましたが、それは明日のGameSpotの記事を見れば明らかになります。記事が出ましたらここにリンクを張るぞ。:)
gdcbot

心からのレーザー

心からのレーザー

僕らのビジュアル進化の一部には最近レーザーも含まれていた。以前のデバッグバージョン・レイキャストよりとても良くなってる。:) この2つの機能のある鉱業レーザーは始めから皆が持ってる(現在彼の胸からまっすぐに撃つことを無視してくれ~。レーザーガン自体のアートはまだです。:P)

デマテライザー(溶解レーザー):皆の最初から持つレーザーの「ショットA」です。それを照射して何かを使用可能な’物質’に分解出来る。環境を掘削し、不要な建物や青写真を破壊することもできる。

badlaser

マテライザー(凝固レーザー): 「ショットB」は照射した場所へ物質のナノ粒子を添加する凝固レーザーです。青写真から建物を構築し、修理も可能です。土のジェネレートも持ち歩いている貯蔵物質から作成できます。

goodlaser

GDCが近づいてきてる。。 。。PixelJunk 1-6について皆と会話するのをお楽しみ!:D

laserbot

チューブであなたのもとに届けます!

チューブであなたのもとに届けます!

チューブはかっこいい。特に、19世紀後半のエアシューター・メッセージングシステムのチューブはかっこいい。 :)

今週に入ったチューブは、投入した何でもをAの場所からBの場所へ運搬することが出来ます。それだけ。:D 毎回にセットアップしてる農場はかなりのスペースを使ってることを感じていて、スープ工場はいつも離れた場所で(発電所の近く)作ってました。チューブを使えば、工場のすぐ隣にすべての収穫を運搬することができ、誰かがスープ生産のため、終点でそれを収集することができるようになった。

tubes

次のステップは、ロボットたちが代わりに材料をチューブに投入してくれるようにすることです。。そしてそれらを収集。。更にスープを生産してくれる。:D そうしてこそ、人間の僕らは手を引いて、作った「ロボ自動スープ生産帝国」に驚嘆するだけだ!。。。何かが基地を破壊しに来るまで。。。

tubebot

分解装置がぶがぶ

分解装置がぶがぶ

分解装置の特徴がでてきた。今はちょっと不吉な感じだけど。。早く動いてる所を見せたい!分解装置は入れた何でもを物質に変換してくれる機材なんです。あと、手動なので電力が要らなくて便利。がぶがぶ変えよう。:D

deconstructor

そして、この数週間で僕らのビジュアルスタイルはどんどん進化していってる。まだいろいろ混ぜて試していて、すぐ見せられないけど :P、このアウトラインはちょっと気に入りました。輪郭が強調されて、ジャンプできる場所、エッジの掴み、などが分かりやすくなってる。。プラスかっちょい!更に、ベクターのデータを使ってるので、好きなだけズームを使っても解像度は落とされない!:D いいタイミングにズームを使ったら(レバーを引く時、建物を使う時、など)めっちゃダイナミックになると思う。

GDCに向けて、僕らはすでにとっても忙しいけどw。。きっともうすぐ、皆が見れるものはあると思う。:)

matterbot